パリから日帰りで訪れることができる中世の街、ルーアン。歴史的建築に囲まれながら、ローカルな空気をたっぷり感じることができる特別な場所です。
ルーアンってどんな街?
ジャンヌ・ダルクゆかりの地として有名で、ゴシック建築の大聖堂や美しい木組みの家並みが特徴的です。実際に歩くと「中世ヨーロッパの街並みがそのまま残っている」という印象でした。
パリからのアクセス
電車で約1時間半とアクセスも簡単。日帰りでローカルな雰囲気を味わいたい方にぴったりの小旅行先です。
日本人観光客が少ない!ローカル感を満喫
訪れたとき、日本人観光客はほとんど見かけず、「海外のローカル旅」を味わいたい方には最高の選択肢だと感じました。
大きな時計台と大聖堂の迫力
街のシンボルの大きな時計台は見ごたえ抜群。大聖堂はフランス屈指のゴシック建築で、その迫力と美しさに圧倒されます。建築好きには特におすすめです。
コルマールと比べてどう?
ロマンチックな街並みを楽しみたいならコルマールがおすすめですが、ルーアンはよりローカルで重厚な中世の雰囲気が魅力です。町全体の「楽しさ」という点ではコルマールのほうが上でしたが、ルーアンにはルーアンの良さがあります。
まとめ:中世の空気に浸る一日
パリの華やかさやコルマールのかわいらしさとは違う、静かで重厚な魅力があるルーアン。建築好きやローカルな雰囲気を楽しみたい方には、ぜひ一度訪れてほしい街です。
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