ロンドンでSIMがつながらない!失敗から学ぶeSIMの選び方

トラブル&対策

はじめに|「つながらない」恐怖を、あなたに味わってほしくない

ロンドン旅行中、事前に準備していたSIMカードがまさかの圏外
一人で外出中に地図も翻訳も使えず、正直パニックになりました。

この記事では、そんな通信トラブル体験をもとに、
「なぜeSIMにしておけばよかったのか」「どう選ぶべきか」をまとめます。


目次

  1. 現地到着してすぐにSIMを入れたはずなのに…圏外のまま
  2. 通信が命綱の海外旅行、使えないSIMは地獄
  3. なぜeSIMのほうが安心だったのか
  4. eSIM選びで失敗しないための3つのポイント
  5. まとめ|eSIMは旅の“お守り”になる

1. SIMを入れたはずなのに…町中ではつながらない。郊外では使用可能!?

ロンドンに到着してすぐ、現地の通信会社のSIMカードを購入してスマホに入れました。
「電波が入ればいい」と軽く考えていたのですが、これが大間違い。


私のスマホ(iPhone 8)はまったくつながりませんでした。(旅行は2023年に行きました)

主人の新しいIphone14も不通だったので、町中では人が多すぎて電波がつながらなかったようです。。。

田舎にいったときには問題なく使えました。


2. 通信が命綱の海外旅行、使えないSIMは地獄

・地図が見れない
・目的地を検索できない
・翻訳アプリも使えない

この状態で外を歩くのは、思った以上に不安でした。
特に地下鉄の乗り換えや、知らないエリアでの移動中は、
「スマホに頼れない」という状況が、強烈なストレスになります。


3. なぜeSIMのほうが安心だったのか

旅行後にeSIMについて調べてみると、
「これなら最初からこっちにすればよかった…」という感想しか出てきませんでした。

  • 事前に日本で設定できる
  • 空港到着後すぐに使える
  • 機種によっては物理SIMより安定
  • APN設定不要なサービスもある

特に、「渡航後すぐに使える」という点が本当に重要だと実感しました。


4. eSIM選びで失敗しないための3つのポイント

私のような失敗をしないために、以下のポイントだけはチェックしておいてください。

① 対応機種を確認(iPhoneなら11以降が安全)
古い機種はeSIM非対応や不具合が報告されています。

② 口コミを読む(都市ごとの電波状況も)
「パリは良かったけどロンドンでは繋がらなかった」など、エリアによる差は要注意。

③ 事前設定OKなサービスを選ぶ
現地でAPNやプロファイル設定が必要だと、英語が苦手な人はかなりハードルが高いです。


5. まとめ|eSIMは旅の“お守り”になる

SIMがつながらないだけで、旅の自由度は大きく下がります。
「通信ができない=行動できない」に近い感覚です。

eSIMは、もはや通信インフラではなく、旅の保険のような存在

価格や容量よりも、「安心して旅ができるか」で選ぶのがいちばん後悔しない方法だと思います。


ロンドン旅行で不安なく通信したいなら、
eSIMは間違いなく検討すべき選択肢です。

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